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静岡県西部にある浜名湖でダイビングやシュノーケリングを行い撮影した写真や動画で紹介しています。

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静岡県浜松市ダイビング・シュノーケリング専門店 FunSea

浜名湖で見られたウミウシSea slug

これまでに浜名湖で観察されたウミウシ(和名順)

アオウミウシ(学名:Hypselodoris festiva)
ウミウシの中でも最も有名なウミウシの1つ。本州と九州の浅い海底に生息している。伊豆では季節を問わず見られるが、浜名湖での個体数は少ない。
静岡県浜名湖アオウミウシ水中写真
05/02/10 伊奈
静岡県浜名湖アオウミウシ水中写真
04/12/23 伊奈
アオミノウミウシ科の1種(学名:GLAUCIDAE sp. 3 )
静岡県浜名湖アオミノウミウシ科の1種水中写真
10/01/29 伊奈
アカエラミノウミウシ(学名:Sakuraeolis enosimensis)
体地色は半透明な橙色や褐色で、背面と背面の突起部には白い細点が散在している。
ミノの部分がとても華やかで、目をひく。
また突起部の先端は白色になり、触角は平滑で先細にて先端は白色。
細長い口触手には白い縦線がある。
静岡県浜名湖アカエラミノウミウシ浜名湖
10/01/11 伊奈
静岡県浜名湖アカエラミノウミウシ浜名湖
05/02/13 さゆり
静岡県浜名湖アカエラミノウミウシ浜名湖
11/12/01 葉月
静岡県浜名湖アカエラミノウミウシ浜名湖
04/02/10 洋子
アカボシウミウシ(学名:Gymnodoris alba)
体は柔らかく白色で、オレンジ色の細かい斑点がある。
キヌハダウミウシの仲間であり、他のウミウシを食べてしまう。
静岡県浜名湖アカボシウミウシ水中写真
10/01/18 伊奈
静岡県浜名湖アカボシウミウシ水中写真
10/02/17 真弓
17/04/16 修
アメフラシ(学名:Aplysia kurodai)
殻を失った、巻貝の仲間(軟体動物)。
海の浅瀬を這い回り、海藻類を食べている。
刺激を受けると、水中で紫色の液をだし、それが雨雲がたちこめたように広がることから名前がついた。
頭部の二本の突起をウサギの耳に見立てて、英名では「海のうさぎ」と呼ばれる。
静岡県浜名湖アメフラシ水中写真
10/01/29 裕美
静岡県浜名湖アメフラシ水中写真
05/04/21 伊奈
静岡県浜名湖アメフラシ水中写真
05/04/21 伊奈
静岡県浜名湖アメフラシ水中写真
05/04/21 伊奈
静岡県浜名湖アメフラシ水中写真15/05/26 伊奈 静岡県浜名湖アメフラシ水中写真
12/02/05 伊奈
静岡県浜名湖アメフラシ水中写真
13/03/13 伊奈
アベミドリガイ(学名: Elysia abei)
外観の色彩や模様に多様なバリエーションがある。
昔、アズキウミウシとも呼ばれていた。
触角が青色で、黄色の斑点が特徴。
静岡県浜名湖アベミドリガイ水中写真
05/02/10 伊奈
静岡県浜名湖スキューバダイビングでの水中写真
05/02/13 伊奈
アリモウミウシ(学名:Ercolania boodleae)
体色は黒色、背面の突起物先端が橙色に染まるのが特徴。
海藻のエキスを餌とする。
静岡県浜名湖アリモウミウシ水中写真
04/?? さゆり
イトヒキウミウシ(学名:Pseudobornella orientalis )
名前のとおり、触角鞘の突起の1本が体より長く伸びることが特徴。
静岡県浜名湖イトヒキウミウシ水中写真
10/02/11 裕美
ベニクダウミヒドラを捕食
静岡県浜名湖イトヒキウミウシ水中写真
10/01/25 伊奈
静岡県浜名湖イトヒキウミウシ水中写真
05/02/10 伊奈
静岡県浜名湖イトヒキウミウシ水中写真
05/02/10 伊奈
ウミフクロウ(学名:Pleurobranchaea japonica)
背側は薄い灰色に網目模様が広がっていて、腹側は濃い紫色をしている。
口のあるところが体の部分とくびれて分かれていて、その境目辺りから眼が伸びている。
口を上にして見ると、フクロウのような形をしている。

ゴカイ、貝、魚の死がいまでとにかく何でも食べる。海のお掃除屋さん。
見方によっては、顔が掃除機みたい(笑)
静岡県浜名湖ウミフクロウ水中写真
05/3/10 洋子
静岡県浜名湖ウミフクロウ水中写真
05/2/17 さゆり
静岡県浜名湖ウミフクロウ水中写真
05/02/20 伊奈
静岡県浜名湖ウミフクロウ水中写真
04/03/03 茂広
ウミフクロウ
摂餌・泳ぐ
求愛・交接・産卵

10/01/25 伊奈


ウミフクロウの交接は、
他のウミウシに比べ
非常に激しい。
戦いとも言えるこの行動は、
互いに精子を交換
し合うというより、
勝者が交接できる
といった感じです。
エビスウミウシ(学名: Polycera amakusana)
黄褐色で、全体に乳白色の小さな突起が散在する。
エラの後ろに白い突起が4〜6個みられるのが特徴。
静岡県浜名湖エビスウミウシ水中写真
10/01/12 裕美
静岡県浜名湖エビスウミウシ水中写真
05/02/10 さゆり
エダウミウシ(学名: Kaloplocamus ramosus )
頭部に7、8本枝状の突起がある。
発光細胞があり、刺激を与えると発光する。
発光しているところはなかなか見ることができない。
静岡県浜名湖エダウミウシ水中写真
04/?? 誰?

17/04/16 修

17/04/14 裕美
エムラミノウミウシ(学名:Hermissenda crassicornis)
アカエラミノウミウシにはない、頭部から尾部にかけての一本の赤い線が特徴。
背側突起には毒があり、ガヤなどの刺胞動物を食べて毒を作り出すといわれている。
静岡県浜名湖エムラミノウミウシ水中写真
10/01/24 裕美
静岡県浜名湖エムラミノウミウシ水中写真
10/01/11 稲垣
オオアリモウミウシ(学名:Costasiella formicarius)
触角のすぐ後ろから、背面中央にかけて、白く細長い心嚢が目立つ。
ミノの黒い部分にメタリックなグリーンのラメが入っていて、よく見ると綺麗。
静岡県浜名湖オオアリモウミウシ水中写真
10/01/25 伊奈
静岡県浜名湖オオアリモウミウシ水中写真
10/01/25 伊奈
オトメウミウシ(学名:Dermatobranchus otome)
地色は白色で、縦ヒダの間の溝が暗色または褐色になることから、多くの縦線があるように見える。
黒色や暗褐色の小班が散在し、その周辺は斑紋がにじんだような色合いになる。
静岡県浜名湖オトメウミウシ水中写真
10/01/18 真弓
〈か〉
カノコキセワタ(学名:Philinopsis gigliolii)
砂泥を住み家にしていて、砂中潜降型。
鹿の子摸用であることから名前がついた。
全体に茶色で地味だが、からだのまわりはきれいな青色をしている。
静岡県浜名湖カノコキセワタ水中写真
10/01/24 裕美
静岡県浜名湖カノコキセワタ水中写真
11/01/18 伊奈
キヌハダウミウシ(学名:Gymnodoris inornata)
ウミウシを食べてしまうことで有名。
この種は特に、クロシタナシウミウシを好んで食べるとも言われている。
絹肌という名のとおりキメ細やかな質感をしている。
静岡県浜名湖キヌハダウミウシ水中写真
10/01/11 稲垣
静岡県浜名湖キヌハダウミウシ水中写真
10/07/14 伊奈
静岡県浜名湖キヌハダウミウシ水中写真
10/07/14 伊奈

17/04/16 修
クロコソデウミウシ(学名:Polycera hedgpethiMarcus)
フサコケムシなどを餌にしている。
黒に黄色と白の配色。顔部分の白と黄色のとげとげがひげのよう。
静岡県浜名湖クロコソデウミウシ水中写真
05/07/14 伊奈
静岡県浜名湖クロコソデウミウシ水中写真
05/03/17 伊奈
静岡県浜名湖クロコソデウミウシ水中写真
04/02/04 洋子
クロシタナシウミウシ(学名:Dendrodoris fumata)
体は柔らかく、柔軟性があるが、腹面の吸着力は強く強い波にも剥がされにくい。
体色は背面が黒く、黄褐色の縁取りがある。
触角の先端部分と二次鰓の先端も黄褐色になっている。
歯舌(口の中にあるヤスリのようになった舌のことで、それで食べ物を削り取って食べる)を持たないため、黒く舌を持たないと言う意味の和名となっている。
静岡県浜名湖クロシタナシウミウシ水中写真
05/06/09 伊奈
05/07/14 伊奈
静岡県浜名湖クロシタナシウミウシ水中写真
静岡県浜名湖クロシタナシウミウシ水中写真
04/11/18 祐子
クロミドリガイ(学名:Elysia atroviridis)
尾の先端が黒くならないことで、アベミドリガイと区別できる。
触角の先端が黒く、尖っている。
静岡県浜名湖クロミドリガイ水中写真
10/01/24 裕美
コソデウミウシ(学名:Polycera abei)
からだは半透明の黄褐色で、表面に黒色と黄橙色の斑点が散らばっている。
頭幕前縁に6個の長い黒色の指状突起を持つのが特徴。
和名は平安時代の礼服である大袖の下着として使用された小袖に由来している。
静岡県浜名湖コソデウミウシ水中写真
05/06/09 伊奈
コモンウミウシ(学名:Chromodoris aureopurpurea)
地は白色で、黄色の不規則な斑紋がある。
からだをふちどるように紫色の楕円形の斑紋が並んでいる。
エラは半透明な紫色。
静岡県浜名湖コモンウミウシ水中写真
05/07/21 伊奈
ゴマフビロードウミウシ(学名;Jorunna parva)
白色の繊毛状突起でおおわれていて、ふさふさして見える。
黒ゴマを散布したような黒い点々がある。
ビロード(織物の一種)と黒ゴマから、名前が来ているのでしょう。

「ごまちゃん」の愛称でダイバーに人気の種である。
静岡県浜名湖ゴマフビロードウミウシ水中写真
12/03/25 葉月
〈さ〉
サガミコネコウミウシ(学名: Goniodoris felis)
隆起部や口触手、体側面、尾部正中線上などが白いことで、よく似たネコジタウミウシや、コネコウミウシと識別できる。
鰓葉(さいよう;エラから出ていて、酸素と二酸化炭素のガス交換をしている)は通常白色だが、橙色になるものもある。
静岡県浜名湖サガミコネコウミウシ水中写真
10/01/25 裕美
静岡県浜名湖サガミコネコウミウシ水中写真
05/03/17 伊奈
静岡県浜名湖サガミコネコウミウシ水中写真
05/03/17 伊奈
静岡県浜名湖サガミコネコウミウシ水中写真
04/?? 洋子
サクラミノウミウシ(学名:Sakuraeolis sakuracea)
からだ、触角、口触手は半透明な白色。
背面の突起は不透明な桃色がかった白色(さくら色?)で、槍の穂先の形をしている。
尾部は長く、全体の三分の一を占める。
センナリウミヒドラに着生する。
静岡県浜名湖サクラミノウミウシ水中写真
05/12/15 伊奈
静岡県浜名湖サクラミノウミウシ水中写真
05/02/13 さゆり
静岡県浜名湖サクラミノウミウシ水中写真
05/02/10 伊奈
静岡県浜名湖サクラミノウミウシ水中写真
05/02/10 洋子
シロイバラウミウシ(学名:Okenia japonica)
一般的には比較的深い水深で、コケムシ上で見られていることが多いウミウシ。
浜名湖で見られたのは浅い。
白色のこん棒状の突起が並んでいることから名前がついたと思われる。
静岡県浜名湖シロイバラウミウシ水中写真
10/01/29 伊奈
シロウミウシ(学名:Chromodoris pallescens)
地は白色で、背面には黒色の斑紋が散在または分布し、周縁は橙色または黄色で縁取られる。
触角と鰓はオレンジ色。
静岡県浜名湖シロウミウシ水中写真
10/01/11 伊奈
静岡県浜名湖シロウミウシ水中写真
04/12/23 裕美
セスジミノウミウシ(学名:Flabellina rubrolineate)
体色は薄紫色から赤紫色、白色に近い個体など変異が多い。
触角の後ろには、長い顆粒状突起が密生する。
この突起の色彩や長さも変異に富む。
静岡県浜名湖セスジミノウミウシ水中写真
05/02/13 さゆり
静岡県浜名湖セスジミノウミウシ水中写真
05/02/10 伊奈
静岡県浜名湖セスジミノウミウシ水中写真
05/01/13 伊奈
セトミノウミウシ(学名:Setoeolis inconspicua)
頭部と背面は淡い黄橙色から淡褐色など変異に富む。
口触手から背面にかけて、不透明な青紫色の線が配列される。
この色彩でうまく環境にとけこんでいる。
静岡県浜名湖セトミノウミウシ水中写真
10/01/11 稲垣
静岡県浜名湖セトミノウミウシ水中写真
05/02/20 さゆり
静岡県浜名湖セトミノウミウシ水中写真
05/02/13 伊奈
静岡県浜名湖セトミノウミウシ水中写真
05/02/13 伊奈
〈た〉
ダイダイウミウシ(学名:Doriopsilla miniata)
からだはやや硬く、腹足の吸着力が強い。
半透明な橙黄色をしている。
背面の白色の網目模様は、ない個体もある。
日陰を好むようだ。
静岡県浜名湖ダイダイウミウシ水中写真
06/02/11 伊奈
静岡県浜名湖ダイダイウミウシ水中写真
05/02/17 伊奈
ツノウミウフクロウ(学名:Pleurobranchaea brockii)
口膜はウミフクロウよりもせまめ。
先端部には、餌を検知するセンサーの役目の突起がずらりと並んでいる。
腹足の後端に1本のツノ状の突起がある。
日中は砂中に潜み、夜になると這い出てきて、滑るように砂地をすすむ。
静岡県浜名湖ツノウミフクロウ水中写真
04/09/16 さゆり
静岡県浜名湖ツノウミフクロウ水中写真
12/01/12 裕美
ツヅレウミウシ(学名:Discodoris lilacina)
地は灰白色から淡褐色で、大小のシミ状の斑紋が散在している。
シミツキウミウシ、ワギリウミウシという異名がある。
静岡県浜名湖ツヅレウミウシ水中写真
05/07/14 茂広
静岡県浜名湖ツヅレウミウシ水中写真
05/01/20 裕美
ドーリス科の仲間
静岡県浜名湖ドーリス科の仲間水中写真
10/01/29 伊奈
〈な〉
ネコジタウミウシ(学名:Goniodoris castanea)
淡褐色、赤褐色などで、円錐形の突起でおおわれている。
ねこの舌のようにざらざら。
静岡県浜名湖ネコジタウミウシ水中写真
05/03/17 伊奈
静岡県浜名湖ネコジタウミウシ水中写真
05/03/17 伊奈
静岡県浜名湖ネコジタウミウシ水中写真
05/03/17 伊奈
静岡県浜名湖ネコジタウミウシ水中写真
05/02/13 伊奈
〈は〉
ハナサキシロイバラウミウシ → ハナサキヒメイバラウミウシ(学名:Okenia sp.2)
静岡県浜名湖ハナサキヒメイバラウミウシ水中写真
10/02/25 伊奈
静岡県浜名湖ハナサキヒメイバラウミウシ水中写真
10/02/25 伊奈
二次鰓
静岡県浜名湖ハナサキヒメイバラウミウシ水中写真
10/02/25 伊奈
静岡県浜名湖ハナサキヒメイバラウミウシ水中写真
10/02/25 伊奈
ヤドカリに産卵していた
ハンミョウカスミミノウミウシ(学名:Cerberilla albopunctata)
長い口触手は、先端から順に、
黄色、青、暗褐色、白色、と豪華に色どられている。
静岡県浜名湖ハンミョウカスミミノウミウシ水中写真
11/10/26 裕美
ヒカリウミウシ(学名:Plocamopherus tilesii)
10cm以上の巨体名前の通り、光るウミウシ。
ナイトダイビング中にたびたび遭遇するが、発光する姿はなかなか見られない。
静岡県浜名湖ヒカリウミウシ水中写真
さゆり
静岡県浜名湖ヒカリウミウシ水中写真
15/04/16 伊奈
静岡県浜名湖ヒカリウミウシ水中写真
11/10/31 伊奈
ヒメクロモウミウシ(学名:Aplysiopsis minor)
からだは黒色で眼域が白い。
アリモウミウシと違い、背側突起の先端は褐色にならない。
クロモウミウシより小さく、背側突起に白い線は入らない。
静岡県浜名湖ヒメクロモウミウシ水中写真
05/02/10 伊奈
静岡県浜名湖ヒメクロモウミウシ水中写真
04/02/05 隆江
静岡県浜名湖ヒメクロモウミウシ水中写真
10/01/?? 真弓
フジタウミウシ(学名:Polycera fujitai)
地は黄白色で、全面に多くの黒色と橙色の細点が散布している。
春季、ときに大量発生することがある。
静岡県浜名湖スキューバダイビングでの水中写真
05/07/14 伊奈
フジタウミウシ属の1種(学名:Polycera sp)
静岡県浜名湖フジタウミウシ属の1種水中写真
10/01/11 裕美
フレリトゲアメフラシ(学名:Bursatella leachii)
地は暗褐色で、背面には黒い輪でかこまれたあざやかなターコイズブルーの斑紋がある。
また、樹枝状の長い突起と、円錐状の短い突起におおわれていて、一見もじゃもじゃ。
刺激を与えると紫色の汁を出す。
静岡県浜名湖フレリトゲアメフラシ水中写真
04/03/03 茂広
静岡県浜名湖フレリトゲアメフラシ水中写真
04/01/09 さゆり
静岡県浜名湖フレリトゲアメフラシ水中写真
11/12/01 葉月
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静岡県浜名湖フレリトゲアメフラシ水中写真
12/10/10 伊奈
ベッコウヒカリウミウシ(学名:Ploccamopherus imperialis)
からだは半透明から褐色、橙黄色で、全体に暗褐色の斑紋が散在する。
3対の突起(先端が丸くふくらんだ発光瘤をもつ。冷光を放つ)が上向きに並んでいる。
発光のメカニズムは未だに不明。
コケムシを食べる。
静岡県浜名湖ベッコウヒカリウミウシ水中写真
05/07/14 伊奈
静岡県浜名湖ベッコウヒカリウミウシ水中写真
05/07/14 伊奈
静岡県浜名湖ベッコウヒカリウミウシ水中写真
05/03/17 伊奈
静岡県浜名湖ベッコウヒカリウミウシ水中写真
05/02/10 伊奈
〈ま〉
マツカサウミウシ(学名: Doto japonika)
全体に不規則な暗色の模様がある。
触角の付け根は波状で、出っ張っている。
背面突起は松の実に似ていて、各側5〜6個ある。
静岡県浜名湖マツカサウミウシ水中写真
10/01/29 伊奈
ミズタマウミウシ(学名: Thecacera pennigera )
からだとエラは半透明の白色で、黄色(または橙色)の斑紋と黒色の斑紋が混在する。
冬〜春にかけてよく見られる。
ビー玉みたい!
静岡県浜名湖ミズタマウミウシ水中写真
10/02/28 伊奈
ミツイラメリウミウシ(学名: Diaphorodoris mitsuii )
2種類の色彩型が知られている。
@全体があざやかな黄色で、橙〜赤色の色帯でふちどられる。背面は三角錐状の突起で覆われている。
A地が半透明な白色で、不透明な白色の細点が散布している。
外側が黄色、内側が橙〜赤色の色帯でふちどられる。背面は顆粒状の突起で覆われている。
静岡県浜名湖ミツイラメリウミウシ水中写真
Aのほうですね。
05/05/12 伊奈
ミヤコウミウシ(学名:Dendrodoris (Doriopsilla) miniata )
背面は黄灰色や黄褐色をした多くの突起でおおわれている。
暗紫色のひし形紋や、青白色の眼紋もあり、とても複雑な色合いをしている。
色のパターンも色々あり、ゴージャスな感じです。
静岡県浜名湖ミヤコウミウシ水中写真
07/02/07 伊奈
静岡県浜名湖ミヤコウミウシ水中写真
05/10/13 裕美
静岡県浜名湖ミヤコウミウシ水中写真
05/02/13 伊奈
静岡県浜名湖ミヤコウミウシ水中写真
04/?? さゆり
〈や〉
ヤマトウミウシ(学名:Homoiodoris japonica)
背面は黄色または青緑色で、大小さまざまな球状突起でおおわれている。
背面中央の突起は特に大きい。
エラは5葉で大きい。
静岡県浜名湖ヤマトウミウシ水中写真
10/01/25 伊奈
静岡県浜名湖ヤマトウミウシ水中写真
07/01/28 裕美
静岡県浜名湖ヤマトウミウシ水中写真
05/02/10 伊奈
ヤマトメリベ(学名:Melibe japonica)
歯舌(ウミウシなど軟体動物特有の摂餌器官で、細長いヒモ状の膜の上にたくさんの歯が並んでいる。筋肉の動きによって前後に動き、餌を削りとって食道に運ぶ。)がなく、餌(ヨコエビなど)は生きたまま内蔵に吸い込まれる。
全体に半透明から淡紅色。背側突起は5〜9対で、脱落しやすいが再生する。
静岡県浜名湖ヤマトメリベ水中写真
05/07/14 伊奈
←動画:ヤマトメリベ
05/07/14

ウミウシ不明種

ご存知の方、ご教授下さい。

静岡県浜名湖スキューバダイビングでの水中写真
04/09/16(木)
裕美
もぞもぞ這って岩の下に隠れていきました。この画像じゃぁ、、、ねぇ。
静岡県浜名湖スキューバダイビングでの水中写真 05/02/13(日)
伊奈
ウミウシの卵塊。
静岡県浜名湖スキューバダイビングでの水中写真 05/02/20(日)
さゆり
?ウミウシ
静岡県浜名湖スキューバダイビングでの水中写真
05/06/23(木)
裕美
イソウミウシ族の仲間かしら?
静岡県浜名湖スキューバダイビングでの水中写真 05/02/13(日)
伊奈
アメフラシの仲間
静岡県浜名湖スキューバダイビングでの水中写真 05/02/10(木)
さゆり
どなたかのお子さん?
静岡県浜名湖スキューバダイビングでの水中写真05/02/10(木)
さゆり

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浜名湖ダイビング Diving Hamanako浜名湖ダイビング

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2024/01/16