イシガニ(学名:Charybdis japonica)
第5脚は遊泳脚になっており、海中をすばやく泳ぐことができる。
外見はガザミに似ているが、甲羅の左右に大きな棘がないこと、腹側にも細かい毛が生えていることなどで区別できる。
はさむ力はかなり強く、強引に放そうとすると怪我をするので注意。
茹でたり味噌汁にしたり、食用になる。 |

04/12/09 伊奈
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04/11/18 祐子
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05/01/20 伊奈 |
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イッカククモガニ? |
10/02/11 裕美
もしくはアワツブアケウスか?
暗めの水中だったので砂から出ていたのでしょうか? |
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シマイシガニ(学名:Charybdis feriata)
甲羅は六角形で、甲羅の前縁に左右各6つの棘がある。
甲羅とはさみ脚に黒から藍色または暗褐色の複雑な縞模様がある。他の脚には黄色から白の斑点模様がある。甲羅の中央に十字架状の紅い地色の部分があるため、キリストガニや中国語の「十字蟹」という地方名がある。
茹でたり蒸したりすると鮮やかな朱色に変わる。静岡県(トラガ二と呼ばれる)や宮崎県では食用として珍重され、高価である。 |

05/02/20 綾子
甲に白の縦じま模様、足やはさみに白い斑紋がある。死んでる?
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ガザミ(学名:Portunus trituberculatus)
甲幅は15cmを超える大型のカニで、オスがメスより大きい。
甲羅の背面は黄褐色と図鑑にあるが水中で見ると深い緑っぽい。甲羅に白い横筋を持つ。甲羅の後半部分やはさみ脚、脚などは青みがかっており、白い水玉模様がある。菱形の甲羅で、横に伸びる白い縞がある。
これらは敵や獲物の目をあざむく保護色となっている。
ガザミの鋏脚長節(ハサミのつけ根から真ん中の関節までの部分)にはとげが4本あるので、よく似たタイワンガザミ(3本)と見分けられる。
夏〜秋に交尾した雌は、そのまま深場に潜って冬眠する。
冬眠から覚めると晩春に産卵する。
(ガザミ類は晩春(一番子)、夏(二番子)と、年2回産卵する。 |
04/09/16 祐子
後ろが雄と思われる、甲幅20cm |
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コメツキガニ(学名:Scopimera globosa )
はさみの先端が二又のフォークのようになっている。これは砂をすくうのに適した構造で、はさまれてもあまり痛くはない。
砂浜の潮間帯に深さ 10-20cm ほどの巣穴を掘る。
春から夏には、オスが背伸びをして両方のはさみを振り下ろすウェービング)という求愛行動がみられる。
この行動が臼と杵で米をつく動作に似ているためこの和名がついた。 |
04/09/09 伊奈 |

04/09/09 伊奈
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04/09/09 伊奈 |
コワタクズガニ(学名:Micippa philyra)
甲羅に海藻やイソギンチャクなどをつけて偽装し、岩に張り付くようにじっとしている。
もじゃもじゃをはがすと、全体的に緑褐色で、甲羅は長方形。 |
04/10/14 伊奈モジャモジャ。 |
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ジャノメガザミ(学名;Portunus sanguinolentus )
甲に蛇目模様(同心円で中央に黒い丸、外側が白い丸で囲まれた模様。)があることから名前がきている。
「ガザミ」は、ハサミが強靱で強く、はさまれると痛手を負うことから「カニハサミ」となり、これが短縮されて「ガザミ」となった。 うちの父は、浜名湖の漁師だったが、この蟹の甲羅に3つの星があることから3等兵と呼んでいた。
雄の鉗脚(ハサミ)は長く甲羅は左右に長い。
雌の鉗脚(ハサミ)は短く甲羅の前後左右幅はあまり差がない。 |
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タイワンガザミ(雄):ワタリガニ科ガザミ属(学名:Portunus pelagicus)
ハサミと足が青色なのが雄の特徴。雌の体は緑がかった土色で、ガザミと区別が難しい。はさみ脚のトゲの数(3つはタイワンガザミ、4つはガザミ)で見分ける。
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05/02/13 伊奈 |
11/10/26 伊奈 |
04/11/18 伊奈 |
11/10/26 伊奈 |
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動画
タイワンガザミ |
タイワンガザミ(雌) |
04/11/18 祐子 |
11/10/31 伊奈
甲羅に黒い星を持つタイワンガザミのメス |
04/11/18 洋子
雌の正面顔。迫力ありますね。 |
ヒシガニ (学名:Platylambrus validus validus)
甲は横に広いひし形で、額は狭くとがり、甲面には隆起と顆粒が多い。
はさみ脚が強大なのが特徴で、長さは甲長の2倍以上。 |
05/05/12 伊奈
砂をかぶっているとわかりにくいです。
なかなか珍しい。 |
04/09/09 伊奈
子供です。
どこにいるか分かりますか?
難しいよ |
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ヘリトリマンジュウガニ(学名:Atergatis reticulatus)
甲は横に広いおうぎ型で甲のへりに板のような縁取りがあるところからこの名がついた。
まんじゅうのように厚みがある。体は赤く、はさみの先が黒いのが特徴。 |

05/03/10 伊奈 |
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モクズガニ(学名:Eriocheir japonica )
はさみ脚に濃い毛が生えるのが大きな特徴で、「手袋ガニ」という英名もこの毛に由来している。
毛はふつう黒褐色をしているが、脱皮直後は白色で白髪のようにみえる。
頭胸甲はやや後方に拡がった六角形をしており、側縁部にはノコギリの歯のようなとげが3対ある。
川に生息するモクズガニだが、幼生は塩分濃度の高い海でないと成長できない。
成体はおもに晩夏から秋に河川の淡水域に出現し、雌雄とも、主に秋から冬にかけて繁殖のために海へ下る。 |
11/02/11伊奈 |

13/01/10 伊奈
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